全国ジュニア英語スピーチコンテスト 決勝大会速報
審査員の講評でもありましたが、当日のパフォーマンスだけ見て出来の良しあしを審査しなくてはならないことが、本当につらいくらい
ハイレベルな大会となりました。
最後の審査講評で、大杉正明先生（清泉女子大学教授）のコメントに
小学生の部のスピーチは、平均的な英語専攻大学生のレベルを超え、
そして中学生のそれは、
大学生の英語スピーチコンテストの平均的なレベルを超えていたとありました。
NHKラジオ基礎英語でおなじみの
高本 裕迅先生は、
「自分が今日の中学生の部に交じって、競ったら下から一番目か二番目だった・・・・」
と真顔でコメントされました。
まさに激戦だったと思います。
主催者である日本LL教育センター理事長のごあいさつでは
「もっとも大事なことは、当日までに何十回、何百回とスピーチの練習を積み重ねた
皆さんの努力の結晶が、氷山の海下の深くて巨大な氷の山となって、本物の力とな
ってこれからの人生を助けてくれるし、チャンスを広げてくれる」（要略）
とありました。
まさにその言葉通りであると実感した子どもたちの素晴らしいパフォーマンスでした。
受賞した凜くん、そして堂々と発表した希和さん、本当にお疲れ様でした。
そしておめでとう！！
全国ジュニア英語スピーチコンテスト 決勝大会いよいよ明日
2015/01/31 お知らせ
小学生の部 大槻凜くん 「タイトル Robert Kennedy」
中学生の部 伊藤 希和 「タイトル My New World」
練習の成果を試す時です！！
"Take it easy! You can do it, anyway!!"
決勝大会進出
昨日1月4日（日）大宮ソニックシティホールにて実施された
「全国ジュニア英語スピーチコンテスト 東日本ブロック大会」
にSBGC校内予選で見事選ばれた
小学生の部 大槻 凜君 （スピーチタイトル Robert Kennedy）
中学生の部 伊藤 希和さん （スピーチタイトル My New World）
の両名が、見事優秀賞を受賞！
そして全国大会決勝進出を果たしました。
小学生・中学生の両方が全国大会出場を果たすのは、スクール始まって以来の快挙です。
本番まで4週間あります。
さらにスピーチに磨きをかけて、ベストが出し切れるよう準備していきましょう。
凛君、希和さん
本当におめでとう！
2014 全国ジュニア英語スピーチコンテスト校内大会＆発表会
当日は学校の行事などでやむなく出場することができなかった数名の生徒さんを除き、
約50名の生徒さんが集結し、保護者の多数のご来場により1階席が満席になる熱気の中、
すべてのプログラムを終了しました。
毎年のことながら、子どもたちの頑張りには、驚かされます。
また、今回6回目を迎えた同大会ですが、年を重ねるごとに参加人数が増え、
またレベルが向上していくのが手に取るようにわかることに喜びを感じます。
自分の順番が来る前に、緊張して呼吸を整え、ステージの中央に一人で向かい、
堂々と発表を行った子供たち、小さなお友達は精一杯の演技で保護者の熱い応援に応えてくれました。
そして、自分の発表が終わった後に見せてくれた、あの何とも言えない笑顔の数々は、
見ていた私たちをとても元気にしてくれました。
素晴らしい発表、素晴らしい笑顔でした。
出席した生徒の皆さん、日曜の午後いっぱい応援をいただいた保護者の皆様、
東京ウィメンズプラザ関係者の皆様、素晴らしい発表に導いてくれた講師の皆さん、
そして心をこめて全ての準備を整えてくれたスタッフの皆さん全員で勝ち取った素晴らしい大会でした。
皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
写真は上から順に入賞者表彰、マメさん表彰、5年目賞表彰
ハロウィーンパーティお知らせ
